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2005年1月27日 (木)

民事裁判を経験して(その2

一 昨日は給料日。私の場合貰っても支払いに消えて行く利率が大きいので最終的にはだいぶ減ってしまうのだが給料貰って4〜5日は裕福な気分になれる。(裕 福ってオーバー(^_^;))まあ独り者だから私事に使いすぎても例えば3週間後ぐらいから次の給料日までの1週間カップラーメンでも生活できるし買い置 きしてある食材で食事を済ませる事ができる。(独身の特権!)で、給料貰って気持ちが大きくなり一昨日は昼から大阪難波(ミナミ)に出陣!取りあえず好きなスロットで持ち金を増やすべく頑張ってみた(汗)結果財布の中の元金4万円が20時頃に9万円になっていた(^▽^ケケケ
      こんにちはいつも脳天気なPeace_macです。

      

今日も頑張って愛機Macちゃんのキーボードを叩いています。
      今日の話題は民事裁判パート2!「民事裁判」以前このブログで私が経験した裁判ネタを 熱く語りましたが語り足りないのでもう一度!(¨;)うそうそ!あれに追加してもっと熱く語ろうと思ったら原稿用紙がとんでもない枚数になってしまいます (汗)なんてったってあの裁判で私が書いた準備書面や陳述調書の内容の長さは普通では無いのですから・・・(^◇^;)
      
        「民事裁判」これについてちょっと語ります(ほんまにちょっとやろな〜(--#))
        ただ初めに書いておきますが私は弁護士でも専門家でもないですから自分自身が経験した事から思った事を中心に書いていきますのでその辺はご理解下さいね。
        (専門家の方々間違っとるわい!と怒らないでね(^_^;)
        民事裁判(私の場合出資金返還事件)私の場合この裁判に3年近い月日がかかった。
        前の記事にも書きましたが私が原告(訴えた方)でした。裁判の一般的な流れとしてはまず
        「訴状の提出」→「弁論期日の指定」→「準備書面の提出」→「裁判」→「判決又は和解」
        とまあ簡単にはこんな感じです(あぶないあぶな!又長く書きそうだった。。。汗)
法廷審議の間はだいたい1ヶ月周期。長いときには2ヶ月〜3ヶ月空くこともある(¨;)これは裁判所の都合ではなくてお互いの弁護士さんの予定の(他の受 け持ち裁判)関係でお互いの空いた日を合わせる為に都合が合わず長い期間空くこともある。民事裁判の場合だいたいが原告・被告が毎回出廷するわけではなく お互いの弁護士のみが法廷に出廷する事が多い。私の場合を例に出すと判決が出る3ヶ月ほど前に裁判所に本人尋問として出廷したのが最初で最後であった。こ れでも解る通りお互いの弁護士のみが出廷するのだから毎回法廷が終わるたびに「これこれこうでした」と弁護士事務所から短い報告があるものの進展が気になる当事者はたまったものではない。しかし法廷審議はなぜ一ヶ月周期なのか?聞くとお互いの主張を述べ合ってそれに回答を出すための準備期間として1ヶ月ぐらい必要だからとのことである。しかし長すぎる・・
        色々自分なりに感じたり調べた事なのだが「裁判ってなぜそんなに期間がかかるの?」と友人に聞かれたとき例え話しとしてこう答える。
       
        例えばA君とB君という友達がいたとしましょう。二人が1月1日に出会ってA君がB君に「おはよう」と言ったとしますその呼びかけにB君がA君に向かって「おはよう」と応えるのが2月1日の1ヶ月後、「最近元気?」(←この期間1ヶ月→)「元気だよ!」
        「最近○○△×なんだけどどう思う?」(←この期間1ヶ月→)「それは△△○なんじゃないだろうか!」         ・・・繰り返し続く。
       
       
オーバーな例ですがそれぐらい簡単な会話の期間に1ヶ月の 準備を要するのです。最初の方の法廷では実際お互いの主張を書いた文を読み上げるだけで15分ぐらいで終わってしまう。素人考えであれば(というか普通の 日常)誰かと討論してるときに当事者同士は初めからもっと具体的なことを言って討論しますが。形式的な裁判ではこのような事が多々繰り返されているのであ る。まあ審議も中盤以降になれば30分ぐらい掛けて主張しあうのですがよくテレビドラマの法廷シーンで聞く「その件については次回反論させて頂きます」で終了次回に繰り越される。繰り返しである。
                   日本の裁判制度は期間が長すぎる!
と言われているが期間が掛かれば掛かるほど当事者同士の感情の現状維持は可能なのか?。私のような事件で(出した金、約束が違うから返せ!というような裁 判)怒りを1年も2年も継続できるなんて不可能に近いと思う。裁判期間であろうとそれぞれの生活があるし時が流れると怒りも薄れる(薄れると言うよりめん どくさくなる)結果、当事者の気持ちの中で
        「あ〜めんどくさい!早く裁判終わってくれよ!もういいや!
                           主張額の半分でも帰ってくればいいや!」

        と考え出してしまう。そして大半が判決を貰う前に和解。ほんと何のための数年だったのか(汗)
        以前私の書いた民事裁判の記事にkobakobaさんよりコメント頂いた内容で
        「全部が全部、裁判官が和解に誘導するというのは司法制度上
                              、凄く問題があるような気がするんですが?※1」

        と質問して頂いた。確かに私も問題があると思う。しかし私のような事件の場合、高等裁判所は和解を推薦する所と化している。私の場合一審判決後(勝訴)に対して相手が高等裁判所に控訴する目的は簡単に言うと「一審で負けたから何とか和解に持ち込みたい」と負けた側が望むからである。
        確かに負けた側が判決に不服を持ち「もっと審議して欲しい」と望んで高裁に挑む例もありますが
        一審判決を踏まえた上で負けた側が高裁に持ち込んで勝利を得ることが出来るかいなかは弁護士さんが一番よく知っている。(ここを読んでみて)勝てる根拠があれば控訴するが根拠(判決を揺るがす新たな証拠など)がなければある意味「やってもお金と時間の無駄」と言うことぐらい弁護士さんは百も承知なのです。しかしなぜそれでも控訴するのか?         「依頼者がどうしてもと望むから」の一言につきる。
        それでは弁護士さんがなぜその希望を「やっても無駄ですよ」と止めないか?
        それは依頼者の意志を尊重する気持ちからも確かにありますがビジネス的な観点から見れば弁護士費用の成功報酬は「依頼者が得る経済的利益を基準とする」と言うのがあるから。
  下記を参照して頂ければよくわかる。

      

例)
      「AさんはBさんに500万円支払えと裁判を起こした。結果裁判所の判決でAさんが勝訴!裁判所からBさんに350万円の支払い命令が出た。」
この場合Aさんが自分の弁護士さんに払う成功報酬は350万取れたのだから350万に対しての規定のパーセンテージが報酬。ではBさんは負けたのだから弁 護士さんに成功報酬をは0なのか?答えは0ではないのである。それは本来なら500万円払わなければいけないところを判決で350万ですんだ。だから 500万ー350万=150万の経済的利益を得たと言うことになるので150万円に対してのパーセンテージが報酬となる。そこで控訴して和解に持ち込んだ 場合300万で和解したとしよう。すると負けた側は自分の弁護士さんに支払う経済的利益は150万+50万=200万に対するパーセンテージになるのであ る。

      

ようは負けた側は500万でない限り担当弁護士に支払い義務が発生するのである。
        もっと簡単に言うと弁護士さんが儲かる(^_^;        

        まあ負けた当人は勝った相手に払うか自分の弁護士に払うか       の違いだけなのであるが・・・・・
      (弁護士さんに払う方が若干少なくて済みますが)

      

とある弁護士事務所のホームページで
        「根拠のない(明らかに勝てる見込みのない)
           控訴は金と時間の無駄!
               日本の裁判の長期化はここに原因ある」

        と言っている。世の中、良心的な弁護士さんも居るという証拠である。皆さん!もし裁判をする事がある場合 弁護士さんの選択は慎重に!である(^_^;

      

話が逸れてしまった(あ〜やっぱり長い。。。)
        kobakobaさんより頂いたコメントに 私も同意する。しかし現実は裁判が長引くと先にも書いた通り当人同士の気持ちの中に
「あ〜めんどくさい!早く裁判終わってくれよ!もういいや!
                   主張額の半分でも帰ってくればいいや!」

という感情が生まれるから高裁が和解を推薦したときほぼ和解となる。
裁判所が和解を勧める前に当人が和解したくなる(^_^;
和解となれば裁判所は「良かった良かった!私(裁判官)のお陰で一見落着やぞ!感謝せいよ!」
と思ってるか否かは定かではないが・・・・・・・ (;^_^A アセアセ…
最終的には司法制度上凄く問題があっても当人が納得するのだからある意味司法制度の問題よりも
「早く終わらないか・・・」
とそういう気分に 当事者をさせる「裁判の長期化」に問題があるのではないかと思う。
ふう〜だいぶ書いたね〜長いなぁ〜(..;)もう一丁行くかぁ〜!
あかんあかん!まだまだ長くなる(^.^; 続きは パート3に・・・・・

      

本当はこの記事、火曜日に更新するつもりだった(汗)しかし伝えたいことが多すぎて本日になりました(..;)それではパート3に続く・・・・・・・


※1)kobakobaさんから頂いたコメントを引用させて頂きました。ありがとうございます。(勝手にすいません)


2005-01-27 19:42        nice!(1) コメント(4) トラックバック(0)
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boaboa
kobakoba

コメント 4 


長文の労作、大変ご苦労様でした。
しかし、おかげでおもしろかったです。おもしろい、というのは不謹慎かもしれませんが。結局、時間をかけて双方に「これぐらいで諦めろ、妥協しろ」というのが民事裁判の「基本的なあり方」ということになるのでしょう?
でも、確かに「ウダウダ」と何年もかかってやっていたら、「もういい加減、やめたい」という気持ちにはなるでしょうね。そして、過去の事例からみて「裁判所」も和解を勧めるのでしょうネ。大分、事情が分かって参りました。
その③を期待しています。
          by          kobakoba                           (2005-01-28 12:26)        

>kobakobaさん
コメントありがとうございます。
というか記事の中にkobakobaさんのコメントの引用を勝手に記載してしまった為コメント強制!?(汗)のようになってしまいました。すいません。 (..;)裁判ってほんとしんどいです。短期間であっさり結論を出されれもそれはそれで辛いものですがやっぱり期間の掛かりすぎるのも考え物ですね。パー ト3も更新させて頂きました。読んで頂けましたら幸いに思います。いつもありがとうございます。
          by          peace_mac                           (2005-01-28 13:46)        

えー パチスロ打ちすぎ!!! しかし最近でないね~ 北斗はあきました。
たまーに ポパイをうちます。ほうれん草が・・・
          by          morishiba                           (2005-03-09 23:20)        

>morishiba  さん
コメントありがとうございます(^.^)
パチスロはライフワークですよん(^◇^;)
私の場合、北斗は過去に0から一気に1999の天井まで駆け上り単発で終わって以来二度と打たないと誓いました。(__;)しかしほんと最近は出ない(- -#)店側が出す気になったら出るんでしょうが設定閉めすぎ(--#)オール1なんてあたりまえですよ!大阪は!!等価でそれなら許せないこともないけど 大阪はまだまだ等価は少なく7.5枚交換か6枚交換の低換金率(__;)それで出ないから恐ろしい街ですよ。ポパイも最近打ってますがPC高確に入らない と勝てませんね。かなり客が飛んでます。あとは連してもBARばっかでこれはしょぼい北斗か?と思ってしまう始末(__;)
一度名古屋(本場)で打ってみたいものです(^◇^;)
あっ!マニアックなレスですいません(^◇^;)
          by          peace_mac                           (2005-03-10 09:33)        
   

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